シーズン集大成「地区対抗戦」エリアのプライドをかけた戦い!

2023年地区対抗戦は11-12月で開催を予定しています!
関西「2連覇」か?新チャンピオン誕生か!?


【2022結果】2022年大会は関西が悲願の初優勝!<A/Bダブル優勝>

地区対抗戦を経て、日本代表メンバーを編成
SWBCJAPAN4エリアから日本代表を編成の上、大学軟式野球JAPANとの親善試合に参戦いたしました!
→2.11 第1回SWBC JAPAN・全日本大学軟式野球連盟交流戦はこちら

 

▼大会結果
《A大会》 優勝:関西/準優勝:東海/3位:関東/4位:東北
《B大会》 優勝:関西/準優勝:東海/3位:東北/4位:関東


 

 

▼MVP
《A大会》新井瑞貴内野手(関西A)
《B大会》B大会:御勢建太内野手(関西B)

関西A 新井瑞貴選手 関西B 御勢建太選手

MVP受賞者にはLIFE CROSSING株式会社様より、空気清浄機が贈られました。ありがとうございます!
A地区対抗戦は開催地・岐阜の岐阜ウィンターカップ様のご協力を経て実施いたしました!

皆様のご協力を持ちまして恒例の地区対抗戦が終了いたしました。
誠にありがとうございました!

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【開催前記事】
今年はどのチームが頂点に立つのでしょうか!? 注目選手と優勝予想投票も!

エリアのプライドをかけた集大成…連覇か、リベンジか!?
群雄割拠の様相で、ことしも恒例の「SWBCJAPAN地区対抗戦」を開催いたします。
A/Bとも12/10(土)におこなわれます。皆様のご声援を宜しくお願い申し上げます。

▼12/10(土)地区対抗戦 【賞品】
└ LIFE CROSSING株式会社様より…MVPに空気清浄機が贈られます(A/B各大会1名ずつ)
 

・SHARP薄型空気清浄機<FU-P50>プラズマクラスター7000 (~14畳)
リビング・寝室などにおすすめ。スタンダードタイプの薄型空気清浄機を贈呈。
LIFE CROSSING株式会社様..誠にありがとうございます!

2022地区対抗戦 個人賞:A/B共通

・MVP:空気清浄機、SWBCJAPANキャップ(優勝から1名)

・優秀選手:SWBCJAPANキャップ(準優勝から1名)

・敢闘賞:グラブメンテナンスセット(3位、4位から1名)


▼優勝予想は「関東」に軍配!?

A【投票結果】地区対抗戦A…優勝するのはどのチーム!?
https://twitter.com/strongleague/status/1596054419992637442

B【投票結果】地区対抗戦A…優勝するのはどのチーム!?
https://twitter.com/strongleague/status/1596069785133273088

 

Aは河上薬品スタジアム(岐阜)/Bは冨田林バファローズスタジアム(大阪)で開催!

▼Aチーム 地区対抗戦 <観戦可>
12/10(土)8:00-17:00
河上薬品スタジアム(岐阜)
08:30 第1試合 東海vs関東
10:25 第2試合 関西vs東北
12:20 3位決定戦
14:15 決勝戦

▼Bチーム 地区対抗戦 <観戦可>
12/10(土)9:00-17:00
富田林バファローズスタジアム(大阪)
09:10 第1試合 関西vs関東
11:10 第2試合 東海vs東北
13:10 3位決定戦
15:10 決勝戦

開始時刻は目安です。若干前後することがあります。

【A】地区対抗戦は12/10河上薬品スタジアム(岐阜)で開催!!

昨年は東海Aが関西Aとの決勝を戦い、満塁ホームランで劇的な初優勝を飾った…。
初優勝を目前にして優勝を逃したのは関西A。涙を流す選手たちがそこにした。
SWBCJAPAN創設以来、関東が初めて優勝を逃した瞬間でもあった。

2連覇を目論むSWBCJAPAN東海Aは田中 翔 外野手の活躍に注目だ。
昨年の地区対抗戦では、劇的サヨナラ満塁ホームランを放ち東海Aの初優勝に貢献した男。走攻守3拍子揃ったユーティリティープレイヤーである。

投手陣では黒野智明投手。大柄な体格からボリュームのあるストレートを投げ込む。
一方で変化球も織り相手打者を翻弄する完成度の高いピッチングが魅力だ。

打倒東海…リベンジに燃える各地区―
日本代表入りを目指すことは勿論であるが、エリアのプライドをかけた戦いは熾烈であった。
春には東西で交流戦がおこなわれ、東日本交流戦では東北Aが関東Aを下したかと思えば、前年の地区対抗戦と同カードとなった西日本交流戦では関西Aが王者・東海Aを制し前半戦にして、群雄割拠の様相となった。リベンジに燃える各エリアの注目選手をみていきたい。

多座返り咲きを目指す関東Aは新入団選手が多い中、先の強化試合・キャプティ様戦に先発した木村 一章 投手に注目だ。
2018年にアカデミー合格し入団し、Aチームまで昇り詰めた逸材。投手陣の柱に成長!

そして、U18軟式野球国際大会の優勝メンバーでもある島田 慶彦 内野手。あれから5年..関東Aの攻守の要に…
社会人となり成熟しつつあります。成長著しい平塚工科高出身の寺澤修眞内野手も、若干21歳、体重60キロ程度とスリムではあるがすでに走攻守における要となりナインの信頼も厚い。

同じく関東Aの東海林弘彦外野手はココ一番で頼れるチーム最年長の34歳。「縁の下の力持ち」と冨菜監督も太鼓判を押す存在。
「たとえ技術が人並であっても協調性と忍耐力で負けない」と今春、SWBCJAPANのトライアウトを受け入団した。その言葉通り、チームに欠かせない存在となってみせた。

そして、昨年Aチーム、Bチームとも悔しい準優勝に終わった関西…
今シーズンは春から実戦を重ね好調を維持。春の西日本交流戦では半年ぶりに東海Aと対戦し勝利を飾っており優勝候補の呼び声が高い。
主将を務める新井 瑞貴 内野手が若きチームを引っ張る。「主将として走攻守全てにおいてプレーでチームを引っ張っていけるよう対抗戦優勝目指して頑張ります」と気合は十分。

さらに関西Aの中島健太郎外野手はチームを勝利に導く4番打者。181cm,82kgの身体を活かしたフルスイングと全力プレーで攻守に貢献する。
報徳学園高時代は甲子園に出場。さらに龍谷大学では第63回全日本大学野球選手権大会出場など大舞台での経験が豊富で勝負強さは屈指。
適切な声かけでチームメイトを奮い立たせる。
「昨年の地区対抗戦決勝では逆転サヨナラ満塁弾にで目の前で優勝を逃がしました。あの悔しさを胸に今年こそ関西に初優勝をもたらしたい」と今シリーズにかける思いはどのチームにも負けない。

そして…「昨年流した涙…忘れない」―
関西Aの攻守の要は、チャンスメイカーの濵田真功外野手!松山大学硬式野球部出身の脚力を活かした好走塁と、正確なスローイングから目が離せない。
悔しさ胸に団結しシーズンを送ってきた関西A…注目だ。関西Aのルーキー岡坂佳輝内野手。関西初Vの一員になりたくて入団。パワーを活かしつつ状況に応じた打撃で得点に絡む!チームを活気づける声も!

初の地区対抗戦優勝を目指す東北はAチームの三浦 大希 投手の活躍は欠かせない。
大学(仙台大硬式)まで主に捕手・外野手であったが卒業後、豪州へ渡り投手として才能開花。帰国後は少年野球東北代表の監督を務めるなど広く東北野球界に貢献。東北初の地区対抗戦Vに不可欠な投手陣の柱だ。

東北打線の注目は成澤貴大内野手。鶴岡東高硬式野球部出身のスラッガー。豪快なフルスイングが魅力で飛距離と打球の速さが武器。パワーを生かし、外野フェンスを越える打球、そしてゴロでも内野手を脅かすような強打を浴びせる。
強肩強打の小笠原晶久捕手は青森大学、NTT東日本東北マークスを経て軟式の世界へ。SWBC東北創設初年から在籍し3年目…野球脳で初Vへ導く。
さらに東北Aの湯山介人 トレーナーは各クラスの選手のコンディショニングをはじめメンタル的なサポートも担う熱闘のキーマン!

【B】地区対抗戦は12/10バファローズスタジアム(大阪)で開催!!<観戦可>

昨年は関東が制しみごと連覇を達成した地区対抗戦B-
しかし今年は各チームとも実戦を重ねチーム全体のレベルアップを図り群雄割拠の様相だ。

関東Bは、高橋秀峰投手
クセの強いへストレートと落差のある変化球で相手打線を惑わせて早5年。
現在は子供たちに野球を教える立場になり、SWBCJAPANの活動を通じ自身がスキルアップを図ると共に、その経験を教え子たちに持ち帰る。

同じく関東Bの鎌倉学園高出身の安藤竜一外野手。過去にはAチームにも在籍し強打を誇ったスラッガー。
36歳の年男。同学年の長友選手がW杯でブラボーな活躍を見せる中…「長友選手に負けないよう関東B連覇に向けて盛り上げていきたい」と今大会にかける意気込みは極限。

今大会MVP目指すと共にAチーム再昇格へのステップアップにしたい!

SWBCJAPAN東海Bの神谷健太 投手は、ピッチャーでキャプテン!
投手陣の柱として「チーム一丸」で初優勝を目指します。

SWBCJAPAN東北Bはアラフォーの星として活躍が期待される熊谷和 投手
一度、野球を引退したものの、息子たちの野球を観ているうちに「もう一度高いレベルで野球がしたい!」と思うようになりSWBCJAPANトライアウトを受け入団!アカデミーからスタートし昇格。すでにBチームの主力に!

そして前回準優勝…雪辱に燃える関西B。初優勝のキーマンはフルスイング魅力の川本光俊内野手。三十路を迎え「今が一番野球大好き」。攻守に渡り声とパワーでチームを活気づける。


▼2022注目選手 <随時更新>

【関東A】木村 一章 投手
【関東A】島田 慶彦 内野手
【関東A】寺澤 修眞内野手
【関東A】東海林弘彦外野手
【東北A】三浦 大希 投手
【東北A】成澤 貴大内野手
【東北A】小笠原晶久捕手
【東北A】湯山 介人 トレーナー
【関西A】新井 瑞貴 内野手
【関西A】中島 健太郎 外野手
【関西A】岡坂佳輝内野手
【関西A】濵田 真功外野手
【東海A】田中 翔 外野手
【東海A】黒野 智明 投手

【東海B】神谷健太 投手
【東北B】熊谷和 投手
【関東B】高橋 秀峰 投手
【関東B】安藤竜一 外野手
【関西B】川本 光俊 内野手

 

▼2023トライアウト 12月に開催!! <参加受付中>


◆12/17(土)関東(東京)、東海(愛知)、東北(宮城)、1/28(土)関西(大阪)で開催!

SWBCJAPANでは運営スタッフのほか、コーチ、ウォーミングアップやプレイヤーのボディケアに携わるトレーナー、マネージャー・スコアラーなどチームスタッフとして参加していただける方を募集します。グラウンド内での競技サポートは苦手でも、「チームの力になりたい」「軟式野球の発展に携わりたい」というお気持ちをもっていただけるサポートメンバーの方々も数名募集しております。

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