SWBCJAPAN東海が新シーズンスタート!3.25には2023トライアウト開催!
SWBCJAPAN東海も新シーズンに入りました!
Aチーム伊藤孝之監督、Bチーム溝口雄太監督、アカデミー角田吉弘監督の下、各クラスが2月に始動しました。
SWBCJAPAN東海といえば、Aチームが2021年に地区対抗戦を制覇。史上初めて関東以外のエリアが頂点に立ち新時代の扉をこじ開けました。
さらに昨年の地区対抗戦ではA/B両クラスにおいて準優勝!と近年成長著しいエリアであります。
そうした中で2023年を迎え、最初にシーズンインしたのは2/11(土)Bチームとアカデミー。
つづいて2/25(土)にAチームが開幕しました。
2年連続地区対抗戦ファイナル進出に導いたAチームの伊藤監督ですが、熾烈な競争の中においても選手の喜びを第一に考える指揮官。
「1回1回の活動をしっかりおこなって、最終的に地区対抗戦でのリベンジにつなげたいです。もちろん東海から多くのメンバーがJAPANに選ばれれば最高です」と語る。
なんといずれのクラスも初日から、短距離、反復横跳び、腹筋、背筋、30mスピードガン測定、ロングティー、三塁打タイムなどなど、多彩なメニューで体力計測をおこないました。
ただ鍛えてるのではなく、選手個々が成長しそれを実感することのできる環境づくり。春にはラプソードによる計測を含む”SWBC野球体力テスト”も開催していきます。
こうして、たっぷり汗を流したあと、攻守の練習に入りました。
「こうして各クラスが連動する中で、選手個々の特性を知ってそれを生かしたいですね」と新任の溝口B監督。
「最終的にはBチームやAチームで奮える選手を育てたいです」と角田アカデミー監督。
角田監督は初年度からAチーム監督を務めたが東海地区全体のレベルアップのため、一昨年からアカデミー監督に就任。多くの選手をAチームに輩出しています。
前述のとおり東海エリアは、各クラス監督が連携し選手個々の特徴や成長を見守れる環境にあるのでエリア全体の活性化が楽しみ。
先におこなわれたvs大学軟式野球日本代表<第1回SWBC JAPAN・全日本大学軟式野球連盟交流戦>では6人がメンバーに選ばれ活躍した東海エリアは注目。
A-B-アカデミーがしっかりと連動!今シーズンも各大会での活躍が楽しみです。
>>2022JAPAN東海からの選出者
(投)近藤年起、(投)黒野智明、 (捕)岡田廉盛、 (内)高野純、(内)金子知寛、 (外)北條恭一朗
2023メンバーも募集中で、3.25(土)には東海トライアウトを開催します。
▼【各地で参加受付】2023トライアウト開催中!
https://swbcjapan.com/topics/8139/
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