SWBCJAPAN関東アカデミーが始動!3.18には2023関東トライアウト開催!
SWBCJAPAN関東も2023シーズンに入りました!
昨年につづいて、Aチーム:冨菜政次監督、Bチーム:ライパチ監督、アカデミー:永富洋輔監督の体制!
ことし、最初にシーズンインしたのは2/4(土)Bチームでした(Bチームの活動の模様はこちら)。
初日から元阪神田上健一コーチが登場し走塁指導がおこなわれるなど本格的なトレーニングに賑わいました。
そして2/25(土)にAチームとアカデミーが開幕しました!
きょうは2/25のアカデミーの活動の模様をお届けします(Aチームの活動の模様はこちら)。
アカデミー
アカデミーは新規の選手も加わってフレッシュな顔ぶれです。
実はこのオフにメンバーアンケートをおこない活動メニューも選手目線でリニューアルされました。
いい汗かいて、笑顔で終われる充実の初日となりました!
まずは集合します。写真の通りけっこうな大所帯です。
この日のスタッフは、永富監督、金子コーチ、大熊コーチ、城野コーチ、遠藤トレーナー、椙田サポート、堀内サポート、河口サポート。
今シーズンのテーマをお話して、入念にミーティングをおこない、この日の内容を確認します。
トレーナーによるウォーミングアップからスタートします。
普段なかなか経験することのないアップメニューは是非自チームでも活かしてもらいたいもの。
キャッチボールをおこなったあと、内外野に別れてノック。
しっかりと動きを確認しつつも、スムーズに進行するために、内野にはダブルノッカーシステムを用いました。
とにかく元気を出していきます。新入団の選手たちも、よく声が出ていました!
その後、小道具も用いてバッティング・守備・ピッチング練習もおこないました。
そうなんです… 今シーズンのアカデミーは、特にポジションに特化したトレーニングと練習も重視して展開していきます。
たとえば、投手陣はラプソードを用いた計測会をおこなったり元プロ野球選手など外部からの指導者を招いて特別練習会を予定しています。
自チームでは体験できない練習やトレーニングも試しながら、皆で学び、成長できる場に。
最後は実戦をおこないました。ゲームの中で存分に自分をアピールします!
やはり試合がしたい…今春から1デイ大会など実戦も取り入れ試合を多く取り入れていきます。
実は昨年末に東北、関西アカデミーの一部選手を交え初の地区交流戦をおこない好評だったことで、メンバーの意向からこうした交流戦や景品付きの試合も導入することに。
普段は別チームで活動するメンバーたちと集い交流することは刺激になります。
上位のクラスへの昇格を目指す中で、ライバルでもありますが、大会では一チームとして勝利を目指します。
練習や実戦の中で成長し、Bチーム、Aチームに昇格していける環境がベストですね!
こうしてアカデミーの初日の活動を終えました。
真剣にいい汗かきました!笑顔に溢れました!
ところで、実際に、アカデミーからAチームまで昇格した選手は多数います。
最近だと、vs大学軟式野球日本代表でも力投した木村一章投手の活躍が代表的です(下記写真)。
アカデミー合格後、Aチームまで昇り詰めとうとうJAPANにまで選ばれています。夢をもってチャレンジしたいですね!
アカデミー永富監督:「アカデミーは基礎的な所を学ぶ場ではありますが、自チームに持ち帰ってもらえるような楽しくユニークな練習もおこなっていきます。
それとこれまでは練習中心でしたが実戦の中でも成長していける場でありたいですね。とにかく1人でも多く上のクラスで活躍できるように選手の方々と本気で向き合っていきたいです」と新シーズンに意欲。
先におこなわれたvs大学軟式野球日本代表<第1回SWBC JAPAN・全日本大学軟式野球連盟交流戦>ではSWBCJAPAN関東から6人がメンバーに選ばれました。
古豪復活なるか!?SWBCJAPAN発祥の地である関東…注目です。
JAPANに選ばれ日本代表として国際大会へ…
>>2022JAPAN; 関東からの選出者
(投)木村 一章
(捕)門口 隼也
(内)武藤 貫太
(内)島田 慶彦
(外)小町 知秀
2023メンバーも募集中です!3.18(土)には関東トライアウトを開催します。
▼【各地で参加受付】2023トライアウト開催中!
https://swbcjapan.com/topics/8139/
祝ご入団!新入団選手にはもれなくSWBCJAPANハンドタオルをプレゼント中です。
写真;(左)Aチーム新入団選手、(右)アカデミー新入団選手、祝入団&いい笑顔!
▼運営スタッフ・チームスタッフの募集について
SWBCJAPANでは運営スタッフのほか、コーチ、ウォーミングアップやプレイヤーのボディケアに携わるトレーナー、マネージャー・スコアラーなどチームスタッフとして参加していただける方を募集します。グラウンド内での競技サポートは苦手でも、「チームの力になりたい」「軟式野球の発展に携わりたい」というお気持ちをもっていただけるサポートメンバーの方々も数名募集しております。
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