【動画】初めて語った… 東北・野村成樹監督(仙台育英-東北JAPAN)
創設4年目のSWBCJAPAN東北。
率いるのは仙台育英高出身の野村成樹監督(東北JAPAN)。
2020年の創設初年の地区対抗戦で準優勝を果たしたあと、2年目、3年目と初戦で涙を飲みました。
選手・スタッフとも、ずばり今シーズンかける思いはハンパじゃありません。
4年目にしてはじめて、野村成樹監督にインタビューしました。
加えてうかがった話も以下にまとめています。
▼野村監督自身はどのような高校野球生活でしたか(仙台育英)
とにかく、がむしゃらに野球漬けで野球小僧になってましたね笑
▼軟式との出会いは?
リトル、シニアの卒団生で2014年にクラブチームを結成し軟式野球チームを始動したんです。
結成以来、全国大会に6度出場しており、トクさんチーム天晴ともマツダスタジアムにて対戦しました。
▼幅広く指導に携わっていますね?
そうですね。
リトル、シニアの指導もしており、怪我をしない体作り、野球に関わる全てを勉強しました。
SWBCJAPANでも経験が少しでもチームに役立てばと考え務めています。
▼SWBCJAPAN東北の在り方
SWBCJAPAN東北は、企業、大学、高校と交流試合をさせていただいております。
チームにとって貴重ですし、幸い対戦チーム様からも感謝のお言葉をいただき良い活動ができています。今後も活動の場を広め交流を重ねていきたいですね。
▼ルーキーも加入しました
A/B/アカデミー問わず力のある選手が新たに加わりました。
結成4年目にしてチームの基盤ができました。
新メンバーが加入しても迷いなく力を発揮できチームの一員として馴染める環境になってます。
▼SWBCJAPAN東北の理想の野球とは?
常々メンバーには言っておりますが、私たちは勝ちだけにこだわるチームではありません。
手本となるチーム、目標とされるチームになる事です。
▼SWBCJAPAN東北の強み
今季、強豪チームとの試合を通じ学んだこと、経験させていただいたこと。
これを活かして、結果に繋げらるチームであることです。
▼天皇杯出場者も誕生しましたね?
投手の景山、捕手の小笠原、野手の三浦ですね。
東北の活動で学んだ事を自チームで生かせたのであれば幸いです。
また彼らも天皇賜杯で得た経験をSWBCJAPAN東北に持ち帰ってきてくれるはずです。
▼地区対抗戦への思い
結成から3年間まだ結果が出ていません。
メンバーは対抗戦優勝への思いは強くもって今季の活動をして参りました。
地区対抗戦を楽しみにしていて下さい。
▼地区対抗戦の鍵
SWBCJAPAN東北の野球、スモールベースボールが出来れば「結果」は出ると思います。
▼東北からJAPANへ?
地区対抗戦で優勝し、1人でも多く日本代表に選出されるのが理想です。
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4年目の東北…
野村監督の今季にかける強い思いが感じ取れますね。
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