「東海は意識する相手」関東A隼也捕手…5.20東海×関東 A交流戦

5.20東海×関東交流戦は、両チームの捕手の対決にも注目が集まっています。


関東Aの門口隼也捕手(東洋大学附属牛久高(硬)-中央学院大(硬))は入団2年目で、チームのキャプテン。

今でこそ、強肩強打の名女房役としてSWBCJAPAN関東に欠かせない存在でありますが…

実は小学校時代は投手、中学・高校は内野手。

しかし強肩であったこともあり、高3にして捕手にコンバートしました。

以来、ずっと捕手。

門口選手に”キャッチャーというポジションの魅力”について聞くと、約5秒の沈黙の末、こう答えました。

「あまり人気のないポジションではありますが、試合への参加頻度が高いですし、打者との駆引きなど、楽しい部分も多いポジションであると私は思っています」

というわけで、
5/20交流戦へ向け門口捕手にうかがいました。

▼SWBCJAPAN関東について

昨年の地区対抗戦は第3位という結果に終わりました。

今季は地区対抗戦優勝を目標の1つに、野球の楽しさや難しさ、勝つ喜びを味わえたらと思います。

▼門口選手の役割について

まずキャプテンとしてチームの士気を上げられるように心がけています。

新入団の選手も加わり、人数も増え、年齢幅も広いです。

¥特に若い選手も多いので、雰囲気作りが大事だと考えています。

そのためにも捕手としても常に冷静に務めるよう徹してきたいです。

▼投手陣について

関東の投手陣には自信を持って楽しんで投げてもらいたいと思っています。

自分はそのためのお手伝いができればと。

中でも新加入のサウスポー長島投手は力強いストレートが魅力です。
これから暑くなり、さらにパフォーマンスが上がると思うと楽しみです。

ちなみに私と同学年なので互いに高め合っていけたらと思っています。

昨年、抑えを務めた坂倉選手は多彩な球種を持っています。
コントロールが良く今季は先発に挑戦しています。

今後の更なる活躍が楽しみなピッチャーの1人です。

▼5.20交流戦に向けて

昨年暮れの地区対抗戦で敗れたこともあり、意識します。

我々もしっかり準備をして良いゲームができればと思います。

宜しくお願いします。

2年ぶりの制覇に燃える関東、中間のこの交流戦が楽しみですね!

関東圏の野球人の皆様、一緒に軟式野球を盛り上げませんか?


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