7/30(土)SWBCJAPAN 西日本A交流戦 <東海A vs 関西A> 今津スタジアム(滋賀)
7/30(土)SWBCJAPAN 西日本A交流戦(東海A vs 関西A)―
暮れの地区対抗戦ではエリアのプライドをかけた戦いが繰り広げられます。
昨秋、関東Aの4連覇を阻み見事優勝したのは東海Aチームでした。
その東海Aに最終回ひっくり返され涙を飲んだのが関西Aチーム。
そう 7/30(土)今津スタジアムは…2021ファイナリスト同士の夏の対抗戦に注目が集まりました。
ちなみに今季おこなわれた6/25東日本交流戦(関東A vs 東北A)、
この日の7/30西日本交流戦(東海A vs 関西A)はいずれも各エリアの選手間の呼びかけで実現した闘いです。
暮れの大一番を前に夏にライバルと一戦を交えようという各エリアの姿勢に意識の高さがうかがえます。
すこし話はそれましたがこの日は両チームに加え、滋賀県を代表し天皇賜杯にも出場経験のある強豪のTOPS様をお迎えしての三つ巴。
結果は関西Aチームが東海Aにリベンジ。それどころかこの日2試合を通じて投打嚙み合った関西は2戦2勝で優勝を飾りました。
注目の東海vs関西は1点をめぐる攻防が予想されましたが関西が初回から打線爆発。大差勝ちを収めました。
▼東海A vs関西A
関西 511 002 |9
東海 001 000 |1
※6回時間切れ
ゲームは昨年の地区対抗戦の屈辱をと気合満点の関西に対し東海も新戦力を揃えて迎え討つ。
関西:福田、東海:山田の先発マウンド。
初回、関西は1番新井が先制攻撃の2ベースで出塁すると2番浜田がきっちり送って、東海内野エラーからノーアウト2.3塁と先制のチャンスで第一試合で完璧なホームランを放った強打者逢坂。東海山田が踏ん張り2アウトとなる。
しかし8番村田が右中間2ベースを放つなど初回から、関西打線が爆発し5得点。以降も猛攻収まらず9安打9得点。
東海打戦は、関西:福田、上野の投手に3安打と完璧に抑えられ、エラーで出たランナーを進め内野安打で1点返すのみ。
関西が対抗戦の屈辱を晴らすべく素晴らしいピッチングに打線も応え勝利を飾った。
「暮れの地区対抗までしっかり仕上げていきたい」と阪本監督。前回あと一歩で惜敗を喫した関西ナインが気を抜く様子はない。
TOPS様にはこのような貴重な対戦の機会をいただき誠にありがとうございました。
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