【関西】A/B合同で始動しました

2025 SWBCJAPAN関西がA/B合同練習で始動しました。@swbcjapan_kansai

 

3月8日の活動では、今年度大学王者の立命館大学軟式野球部様とオープン戦をおこなうなど精力的。

同日の2025トライアウトには20名の方が名を連ね16歳高校生が参戦するなど賑わっています。

昨年、A/B総監督を務め2冠を達成した三島辰功監督は今シーズンはAチーム専属で指揮をとります。
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越智貴紀新監督を迎えたBチームは、初試合で勝利もあげるなど、華麗にスタートを切っております。
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関西はA/Bとも、SWBCJAPAN全エリアによる1DAYトーナメント「地区対抗戦」で昨年、優勝しており、Aチームにいたっては前々回最下位からの頂点奪取とあって我々は驚かされました。

その2024地区対抗戦AでMVPに選ばれたのが、関西Aの28歳・濵田真功外野手(高知追手前高(硬)-松山大(硬))でした。

東海A(@swbcjapan_tokai )との決勝で、0-0のまま迎えた9回裏。

濵田選手はサヨナラVのきっかけを作るヒットを放ち流れを呼び込みました。

「これはもう濱田です」
冷静な指揮官として知られる三島辰功監督(当時)をもうならせる執念の出塁で最優秀選手に。

「より高いレベルでプレーしたい」
チームを愛する男は、北海道から大阪へ通いSWBC関西の仲間と汗を流し優勝に貢献しました。

Photo:@hasunymous

フリース渡る「暖かい」―

ところで先日、MVP賞品のSWBCJAPANのフリースパーカが(MizunoPro)が届いたようです。

「軽い着心地ですが、しっかり暖かいので冬場の活動に重宝してます」

ありがとうございます。

このフリースは胸に背番号入りでオフシーズンにメンバー限定で製作されたもので、10日間でオーダー70着、特にネイビーが人気に集中しました。

濵田選手について、一番近くでみてきた西出コーチに聞きました。

西出コーチ

「そうですね。ニックネームはハマディー。

シュアな打撃、俊足、守備範囲の広さの光る選手です。

対抗戦の最終回、あの場面で魅せた気持ちの強さがハマディーです。

実は昨年秋ごろからバッティングの調子を崩していました。

スタメンでの出場が出来なかった悔しさも持っていたはず。

今年も、必ずもう一度スタメンを奪い取る気持ちでやってくれるでしょう!」

やはり期待されています。

初日、吹田一充ヘッドコーチも「レギュラーはひとりもいない」と強調していましたし、中井キャプテンもチーム内での「連覇」禁句を宣言していたほど。

いい意味で競争意識をもって新シーズンをリスタートしているようです。

「打倒関西」―
いずれにしても各エリアにとって今年、関西は大きな壁となりそうです。

▼2025トライアウトを各地で開催!目指すは日本代表!

※各エリアとも30名程度<先着順>
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