東北も3月1日(土)シーズンイン!SWBCJAPANは全エリアで開幕しました。
🆕SWBCJAPAN東北のInstagramが新しくなりました。
@swbcjapan_tohoku
よろしくお願いします。
2025初日ー
プロ選手の指導にも携わる湯山介人トレーナーとともに体を温めたナイン。専属トレーナーがいるのは東北ならでは。
なんと、活動初日から地元中学生軟式野球・泉選抜の方々を招いて実戦や練習をおこないました。実に東北らしいスタート。
実戦ではSWBCJAPAN日本代表にも選出された横山和徳投手も登板するなど、AB両クラスの選手が入り混じり、熱闘が繰り広げられました。結果はSWBCJAPAN東北が意地をみせ勝利。
ゲームを終えると選手間で対話するシーンも。Aチームの小笠原捕手らも中学生と真剣に野球の話をしていました。
午後は合同ノックをどおこない汗を流すと、泉選抜監督様からのリクエストもあり、投手陣に変化球をレクチャーする時間もも設けられました。聖光学院出身の左腕・飯高星哉投手らも真剣に伝授。
東北エリアの軟式野球のレベルアップ。
そして東北の野球シーンが益々賑わいますように。
泉選抜の皆様には、このような素晴らしい交流の場をありがとうございました。
さて、今季の東北は花松浩弥ゼネラルマネージャーが舵を取ります。
昨年までBチーム監督を務めた経験を活かして様々な企画にチャレンジしていきます。
Aチームは、仙台育英出身で甲子園も経験した野村成樹監督が6年目のシーズン。
Bチームは、秋山裕新監督誕生!
アカデミーは、小関真二監督が指揮を執ります。
東北には高校生が複数名所属しているのも特徴。現在、アカデミーに籍を置いておりクラス昇格を目指します。
初日の活動を終えたSWBCJAPAN東北ですが、次回以降実戦に入っていきます。
Aチームはさっそく3月15日に、大衡村西部球場<楽天イーグルス大衡球場>で、宮城第一信金様、タンガロイ様といったエリアを代表する企業チームを迎えオープン戦。
今季、目指すところは「地区対抗戦初制覇」です。
Aチーム野村監督は、そのための環境を整えていくと宣言。チーム全体に気合が漲っています。
そして、Aチームの新キャプテンには黒木翔選手。SWBCJAPANの日本代表チームで台湾遠征も経験し、他のエリアの交流を重ねる中で各チームの『意識の高さ』を感じたと言います。
東北の良さを継承しながらも自分たちはもっと変わっていかなければいけない。そう感じ主将を務めることを決心したようです。
いよいよ東北の意地が炸裂するかもしれません。
今シーズンも東北エリアの企業、大学、クラブチームの皆様との交流戦、そして少年野球の方々との交流の機会を楽しみにしております。
よろしくお願いします。
SWBCJAPAN東北では体験型のトライアウトを実施中です。
次回は4月12日(土)に仙台市内で体験型のトライアウトを開催します。
Aチーム、Bチームお好きなクラスを選択しご参加いただけます。
そして…今季創設の40歳以上を対象としたSWBCJAPANマスターズは整い次第、東北でも発足へ。
無料予約受付中です。
▼2025トライアウトを各地で開催!目指すは日本代表!
※各エリアとも30名程度<先着順>
※ご予約されこちらのメッセージを受信した方も以下より正規の申し込みが必要です。
※2025新設のSWBCJAPANマスターズ(40歳以上限定)はこちらから
▼運営スタッフ・チームスタッフの募集について
SWBCJAPANでは運営スタッフのほか、コーチ、ウォーミングアップやプレイヤーのボディケアに携わるトレーナー、マネージャー・スコアラーなどチームスタッフとして参加していただける方を募集します。グラウンド内での競技サポートは苦手でも、「チームの力になりたい」「軟式野球の発展に携わりたい」というお気持ちをもっていただけるサポートメンバーの方々も数名募集しております。
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