5.20東海×関東交流戦は、勝敗の鍵を握る両チーム捕手にも注目が集まっています。
「自分は有名な高校出身ではありませんが、自分を信じて野球を続けてきました」―
そう言って2022年、SWBCJAPAN東海に入団したのが岡田廉盛捕手(尾北高(硬)-東海学院大(軟-硬)-赤坂united)。
暮れの地区対抗戦では攻守に活躍しルーキーながら準優勝に貢献し、大会の優秀選手にも選ばれました。
今シーズンも東海の勝利のカギを握る男になりそうです。
交流戦を前に、岡田廉盛捕手に近況をうかがいました。
▼SWBCJAPAN東海について
今年の東海は、キャプテンの田中翔選手を中心にチーム内で「どのように勝つか」を明確に決め、取り組んでいます。
自分自身2年目ですが、初心を忘れず野球ができる喜びに感謝してSWBCの活動に臨んでいます。
▼投手陣について
投手陣全員が長所を持っていますので攻めのリードでそれを活かしたいと考えています。
中でもタフさと安定感のある近藤年投手、常に低めにコントロールしキレのあるストレートを投げ込む黒野投手の二枚看板が投手層の柱です。
いずれも140㎞を越える速球とスプリットがあり、躊躇なく投げ込めるところが強みだと思います。
新入団の投手も、青島投手は経験が豊富ですし、また21歳と若手有望株の中根のパワー溢れる投球にも期待しています!
▼5.20交流戦に向けて
先ずは、このカードを組んで頂いた監督、SWBC陣営、スタッフの方々に感謝申し上げます。
関東さんには、去年対抗戦で勝っていますが、その勝利は自分は忘れて今回の交流戦は挑戦者のつもりで臨みます。
また、テクノスジャパンさんはかなりの強豪であり、実力者揃いですが、東海の泥臭くひたむきに全力プレイします。
▼最後にひとこと
5月20日は僕の試合運びにご注目ください!
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東海、実に熱いです…
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