SWBCJAPAN東海が開幕!各エリアで充実の春..

SWBCJAPANは各エリアで2022シーズンがスタートしています。

5/21(土)には昨年の地区対抗覇者である「東海」が開幕!
Aチームは強豪企業チーム・岐阜日野自動車様との対戦となりました。
 
1点をめぐる攻防は9回終わって両チーム無得点。延長11回(タイブレーク)サヨナラ勝ちを収めました。
Bチームもこの日クラブチームとの実戦をおこないました。

東北も賑わっています。
5月はA,B,アカデミー混同で活動し紅白戦をおこなうなどレベルアップを図りながらのサバイバル。
坂本GMのいう「フラットな状態」でリスタートすることで各選手は存分に自分をアピールできる有意義な場となっています。

昨年の地区対抗ではA.Bとも準優勝を飾るなど選手層の厚い関西では、
Aチームが西都連盟の強豪、流通科学大との対戦をおこなうなど、各クラスで対外試合をおこなっています。
アカデミーを含め実戦を通じ選手個々とチーム力のアップを図ります。

Aチーム、Bチームが新体制となった関東ではA-B間の紅白戦を含め練習時間に比重を置くスタイルで臨んでいます。
Aチーム冨菜新監督は「A,B,アカデミーが連動しレベルアップを図っていきたい」とアカデミーの練習まで残り目を光らせていました。
自身、札幌一高時代は強豪校を次々なぎ倒し一番センターで甲子園に出場経験を持つ。「機動力」が関東躍進のカギになりそう。
Bチームのライパチ新監督は元阪神田上選手や独立リーガーの矢野選手を特別コーチとして招集し初日から驚かせてくれました。
「Aチームで活躍するための準備の場」であり有意義な練習を重ねることで個々のレベルアップを図っています。

各エリアの特色が出ていますねえ。各エリアとも6/18(土)にトライアウトをおこないます(受付中)。

◆6/25東日本交流戦,7月は西日本交流戦

6月25日にはAチームにて東日本交流戦(関東vs東北)、
7月には西日本交流戦(関西vs東海)を開催予定です。

いずれも、首脳・選手間から声があがり実現していったもので、東海A伊藤監督の掲げる「ここでしか経験できない活動」というものかもしれません。

まだまだ各エリアともシーズンを走り出したばかりですが東西の交流戦は後半戦を占う春の集大成的なシリーズとして注目です。
暮れの地区対抗戦(A/B)や3年ぶりの開催を目指すの国際試合へ向け各地ともエリアのカラーを出して活動中です。

日本の軟式野球を世界へ!
今シーズンも宜しくお願い申し上げます。

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各エリアの次回トライアウトは6/18開催!参加受け付け開始しました!

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