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- 8
- 名前
- 中島 健太郎
- ポジション
- 外野手
- 現チーム
- 8 中島 健太郎, 関西A
※2022軟式野球日本代表メンバー
年齢:30
所属チーム:REDBULL KYOTO 、Osaka Rangers
出身校:報徳学園高校(硬式)- 龍谷大学(硬式)
自己PR:フルスイング、身体能力
参加意義・目的:日本代表として国際大会への出場
※2023西日本交流戦 敢闘賞
SWBCJAPANの4番「報徳学園時代は…」
2022年の地区対抗戦初優勝に貢献し、大学JAPANとの試合でも『4番』を務めたSWBCJAPAN関西Aのスラッガー・中島健太郎選手(報徳学園高(硬)- 龍谷大(硬)-REDBULL KYOTO 、Osaka Rangers)。
その豪快なフルスイングのみならず、類まれなる身体能力を活かした想像を超えるプレーの数々が各エリアの脅威となっています。
【10の質問】中島健太郎外野手(関西A)
1)SWBCへの参加意義は?
各地区、各国のハイレベルな選手達と真剣勝負ができるところです。
2)SWBCJAPAN関西について
今シーズンから、三島新監督のもと、昨年よりも更に活気溢れるチームになりました。
昨年の優勝を経験したメンバーが中心になり、関西らしく活気があり粘り強い野球で地区対抗戦連覇を目指します!
3)中島選手の役割について
チームで4番を任されています。
自分が打てばチームも勢いが付くので、関西打線の主軸という自覚を持って、一振りで流れを変える打者になれるよう頑張ります。
4)プレイヤーとしてご自身の持ち味、武器は?
バッティングとフィジカルの強さです!
丹田を意識して体幹で打つ意識を持ってスイングをしています。
5)高校野球、大学野球の話を聞かせて下さい
高校は兵庫の報徳学園、大学は龍谷大学を卒業しました。
高2の秋は背番号16番、高3の春は7番でしたが、高3の夏の大会前にエラーをしてしまいベンチ外となり甲子園もアルプスでした。
チームは甲子園ベスト4。
でも、その時の悔しい思いが今でも野球にのめり込んでいる原点となっています。
高校時代に学んだ事は、全員野球の大切さ、最後まで諦めない精神力です。
大学では2年の秋からスタメン。
打率.400を記録し、4年春には第63回全日本大学野球選手権大会にも出場しました。
6)SWBCで得たものはありますか?
SWBCを通じて出会った仲間と各地区のスタッフや選手達の軟式野球に対する考え方です。
印象的なのは、各地区によって、軟式野球の取り組み方が大きく違う点です。
エリアごとの特色もSWBCJAPANの見所だと思います。
7)ムキムキですがどのようなトレーニングをしているんですか?
普段は消防士として働いてます。
職場内のトレーニングルームでウエイトトレーニング、体幹トレーニング、締めに20mシャトルラン120本をノルマにしています。
休日もジムやランニング等のトレーニングを行い、自身のレベルアップに繋がるよう日々鍛錬しています。
8)SWBCJAPANにおける今年の目標は?
1つは主力として地区対抗戦連覇に貢献することです。
もう1つはSWBC JAPAN日本代表選出、国際大会に出場することです。
9)SWBCで意識する地区や、対戦してみたい投手はいますか?
ずばり、全地区がライバルです!
対戦してみたい投手は東海Aのルーキー・青島凌也投手(東海大相模高(硬)-東海大(硬)-Honda(硬))です!
青島凌也投手
https://youtu.be/E0LGoG3ckfw
10)改めてですが軟式野球の魅力ってどこですか?
子供からお年寄り、また初心者から元プロ選手まで、年齢経歴等は関係なくプレーすることができ、大人になってからも、目標に向かって楽しく且つ真剣勝負ができるところに魅力を感じます。
1つの失策が野球人生を大きく変えることになりましたが、それは「原点」に過ぎなかった。