11月16日(土)に大田スタジアムで開催された
『SWBC2019 日本代表 vs インターナショナル』
【第1試合】
日本代表がインターナショナルチームの守備の乱れを突いて初回、二回と得点を重ね5-0と大きくリードします。
しかし、三回以降インナーナショナルチーム先発のクリスチャン・ガルシアに日本打線封じ込まれ、7回までに8奪三振を喫します。
日本側は2回から継投に移ります。
最終回にインターナショナルに1点を奪われますが、序盤のリードを守り切り6−1で日本が勝利しました。
【第2試合】
インターナショナルチーム先発のWBC中国代表右腕リュウ投手に、日本打線苦戦します。
日本側もリリーフで登板した小田木投手が自己最速の145kmするなど、白熱の投手戦になります。
リュウ投手日本打線を2安打に抑え込みますが、味方のエラーが絡み5点を失います。
最終的に日本は3投手の完封リレーで、5−0で第二試合も勝利しました。
【最後に】
今大会はクラウドファンディングで支援してくださった方を初め、多くの方の協力で実現することができました。心より感謝いたします。
今後もSWBCと軟式野球を応援よろしくお願いします。