2025年春、新設されたSWBCJAPANマスターズ。
憧れの野球選手に「ケングリフィーJr」と答えた選手がいるのも当然。
新たに40歳以上の野球人を対象とした新しいカテゴリーです。
日本生まれの軟式野球の生涯スポーツとしての魅力を国内外に発信すべく結成されました。
初年度からマスターズの地区対抗戦も予定し、すでにナショナルチームを編成しマスターズJAPANとしての海外遠征案も浮上しています。
創設初年、3か月でトライアウト参加者はすでに100名を超えました。
40歳を越えても同世代の仲間と一生懸命野球できる場所。
SWBC一般の方々や野球少年さえも、いつか辿り着きたいと思えるステージでありたいものです。
◆関東マスターズの幕開け
2025年6月28日―
SWBCJAPAN関東初日
5月は雨天中止となり一ヶ月遅れての開幕。
前週、ひと足先に幕を開けた関西マスターズに負けず劣らずの熱い初日でした。
関東マスターズもユニフォーム(MIZUNO様)が大好評。
ダイバシティ柄のネイビーをベースとしカテゴリーの象徴であるゴールドとシルバーの曲線を活かした都会的でスタイリッシュなフォルム。
実際、関東Bのプレイヤーに「僕らよりマスターズのユニのほうがかっこいいじゃないですか!」と嚙みつかれたほど。※個人の感想です。
さて初日は神奈川の大和スタジアム。
春のトライアウトでしのぎを削ったメンバーが笑顔で再会しユニフォームに袖を通してグラウンド入り。
ウォーミングアップで身体を温めたあと、キャッチボール、ノックをおこないました。
そして紅白戦がおこなわれました。
小嶋仁アドバイザー(パナソニック横浜)も、チーププレイで勝ち切れる組織を目指しながらも「今日に限らず実戦では存分に個をアピールしてほしい」と選手個々に期待を寄せています。
ちなみに、関東・関西はメンバーが40名を超えてくることから、今後、同レベルでより充実した活動をおこなていくため次回以降、A/Bの2チーム制となる指針。
実戦の場ともなればグラウンド上で自身を売り込む絶好の場です。
健康づくりが1つのテーマではありますが、関東もいざフィールドに立てば真剣そのもの。
各選手は9イニング、集中を切らさずプレイする中でも、組織として機能していく重要性を承知していますから初対面のメンバー同士でしっかりとコミュニケーションを図っていました。
試合は乱打戦の末、スコア13-12で終了。
前週の関西マスターズの11-11にも驚かされましたが、終盤までもつれたのは関東も同様でした。
「Aチームに入り対抗戦の舞台に立ちたい」「対抗戦で活躍してJAPANの一員として国際試合へ進みたい」というのは皆が持っている思い。
あと数回、活動を重ね正規にクラス分けがおこなわれます。
もちろん、シーズン中の昇降格はおこなわれますが、Aチームへの初期メンバー入りは1人1人の目標となっています。
▼関東は次回7/19トーナメント参戦(VS関東一般B,アカデミー)
関東マスターズは次回7/19にはなんとクラス間トーナメントに参戦。
相手は地区対抗戦を終えたばかりの関東B、そして今季大学軟式野球部からも勝利を収めているアカデミーを交えてのデイバトルです。一般を相手にどこまで迫るのか。
マスターズは暫定のA/Bの2チームに分かれてそれぞれ1回戦でアカデミー、Bと対戦します。
結成仕立てとは言え、結果を残したいところ。
優勝するようなことがあれば、今後、段階を追って強豪壮年クラブ、関東A、さらには壮年全国大会でも大活躍中のジョルターヘッズ様(東京)らにも対戦オファーしていく指針です。
あえて申し上げると、最も優勝の可能性が高いのは、関東Bチームです。
ちなみに同日の午後には、関東B.アカデミーを中心に合同練習会がおこなわれ関東Aチームやマスターズの元独立リーガーやノンプロ出身者がチーフとして参戦するなど、世代を超えた有意義な交流の場が設けられています。
経験豊かなマスターズの存在は、各エリアの発展に欠かせないものとなっていきそう。
むしろ各地でマスターズ戦士との交流がどう活かされるかに注目です。
関西でも一般Bとの対戦が噂されており、クラス間交流戦を通してレベルアップとエリアの活性化につなげたいところ。
東海・東北でもトライアウトを開催中ですでに入団手続きははじまり、単独活動スタートへカウントダウン!
▼監督と主将
濃厚なメンバーが揃う関東マスターズを束ねるのが小嶋仁監督。
初日の紅白戦を終えると、キャプテンに最年少の松本義一内野手(40歳)を指名しました。
選出理由は誰よりも声が出ていたこと。そして誰よりも元気いっぱいだったこと。納得です。
松本氏は「私にはここに集った方々のようなキャリアはないですよ」と恐縮しながらも「やるからには結束し地区対抗戦を勝ち切れるチームを作っていきたい」と受けて立ってくれました。
活気あふれる関東マスターズに期待です。
▼メンバーの顔ぶれ
関東マスターズは東京での活動が中心となりますが、選手の方々にとって移動距離は関係なさそうです。
所属メンバーの拠点は首都圏のみならず群馬、栃木、茨城。さらには新潟まで..
顔ぶれは、40歳になりたての方々がメンバーの大半を占めると思われましたが40歳から64歳までのプレイヤーがひしめいています(60代は4人、50代が6人)。平均年齢は46歳。
今後、50-60代でスーパーマスターズさえも編成できそうな様相ですが、前述の通り、関東もマスターズメンバーは個性派揃いです。
メンバーはこれまでストロングカップ特別部を何度も制したマミーズの竹尾健太郎内野手(47歳)、SWBC初期に鉄腕と称された山田創久投手(57歳)が12年ぶりのSWBC復帰など再会の嵐でした。
経歴をみても大物揃いの関西にも見劣りしないラインナップです。
関西には、甲子園や大学日本選手権出場者、独立リーガーなど猛者がひしめきましたが、関東も負けていません。
たとえば、甲子園経験者は、四日市直投手(盛岡大付属)、高橋悦史内野手(中越高)、徳田正憲内野手(帝京高)がいます。
堅い守備が魅力の高橋悦史選手(46歳)は新潟のアルプスアルパイン株式会社のエンジニア。
内野の要であり投手もこなしこれまで同野球部で水戸市長杯など全国大会で活躍、現在は同野球部の壮年の部でプレイを続けています。新潟から3時間ほどかけてSWBCJAPANの活動に参加する情熱。
ちなみに高橋徹外野手(50歳)は実の兄。「弟が合格していたので引き下がる分けにはいかない」とトライアウトを経て入団。徹選手はTBSの人気番組”SASUKE”出場経験を持つほどの圧倒的なフィジカルが武器。もちろん現在もトレーニングは欠かしません。最終的に「息子に野球の楽しさを伝えること」が目的。自身の活躍で「野球が好き」と言ってもらうまで歩みを止めません。
四日市直投手(47歳)は盛岡大付属で甲子園、社会人野球(エネオス)まで進んだエリート。150キロに迫る速球が武器。トレーニングは日課。毎年フルマラソン参戦!
先日のトライアウトで入団した石黒正大内野手(41歳)は努力の人。一年浪人の末、一般受験で慶応義塾大(硬)へ進みました。周りは甲子園経験者やプロ注目選手などモンスターばかり。その中で、中学時代から憧れであった「早慶戦」のスタメン出場を果たすなど目標を達成してきました。
ほかにも注目選手がたくさんいます。いやマスターズ参戦の時点で注目選手しかいません..
徐々にお伝えしてまいります。
ちなみに職業もバラバラです。
大学職員、料理長、タクシー運転手、トラック運転手、中古車販売、消防職員、野球ユーチューバー、パーソナルトレーナー…。個性の塊。
40歳からの真剣野球!
SWBCJAPANマスターズがすでに灼熱でございます。
▼2025トライアウトを各地で開催!目指すは日本代表!
※各エリアとも30名程度<先着順>
※ご予約されこちらのメッセージを受信した方も以下より正規の申し込みが必要です。
【受付】2025トライアウト開催<各エリア>
〘一般〙15歳以上
7月12日(土)東北
7月19日(土)関東
7月19日(土)東海
8月02日(土)関西
〘マスターズ〙40歳以上
7月12日(土)東北
7月19日(土)関東
7月19日(土)東海
8月02日(土)関西
一般、マスターズ両部門とも、お好きなエリアでご参加下さい。
※2025新設のSWBCJAPANマスターズ(40歳以上限定)はこちらから
▼運営スタッフ・チームスタッフの募集について
SWBCJAPANでは運営スタッフのほか、コーチ、ウォーミングアップやプレイヤーのボディケアに携わるトレーナー、マネージャー・スコアラーなどチームスタッフとして参加していただける方を募集します。グラウンド内での競技サポートは苦手でも、「チームの力になりたい」「軟式野球の発展に携わりたい」というお気持ちをもっていただけるサポートメンバーの方々も数名募集しております。
スタッフに関する詳細・お申し込みはこちらのページからお願いします。













