2年ぶり制覇へ..関東A投手陣の思いと新任・冨永心大コーチの存在

SWBCJAPANのプレイヤーは、ひとりひとりキャリアが異なります。

経歴もバラバラ。それぞれ思いを持って臨んでいます。

そのひとりが..

「軟式野球がもっとうまくなりたい」ー

2022年暮れにトライアウトを受け、関東Aチームに入団したのが左腕・長島輝投手(東海大高輪台(硬)–横浜金港クラブ(硬式)–福井ミラクルエレファンツ(独立)-WBウェーブス(軟)。

長島投手は独立リーグまでプレイした経験を持ちます。
でも、今度は軟式を極めようとこの世界に飛び込んだといいます。

トレーニングの甲斐あって、なんと軟式転向後に自身最速146キロを計測するほどストイックな日々を送ってきました。

入団年の2023年に関東Aチームは地区対抗戦で優勝しました。

長島投手にとって、初年度に優勝を経験できたことはこの上ない喜びでした。
でも、ブルペンで準備をしてたため登板できなかった悔しさもゼロではなかったようです。

「もっと信頼される投手にならなければ」―

2024年には、シーズンを通してチームの力となり、JAPANにも選出されました。

JAPANの一員として、高松宮賜杯(1部)、西日本大会の2冠を達成したナイングループ野球部との親善試合に出場。

敗れはしましたが2番手として登板し完璧な投球を披露しました。活躍の模様はトクサンTVでも大きく取り上げられ、ストレートでいけるとの捕手判断でほぼ真っすぐで押し切ったという逸話は痺れます。

でもこの年、忘れ物が1つ。
地区対抗戦でチームが第三位に終わったことだけが心残りでした。
チームは関西Aを相手に大量失点。その関西Aが王座奪還を達成した年でした。

と、ひとりひとり物語あり。

関東投手陣は”今年こそ”の思いが強いですし今大会の鍵を握る集団となりそうです。

関東Aは2025年、黒木新監督と共に、冨永心大氏が新たにコーチに就任。

昨年まで関東Aで投手を務め黒木監督の現役だったころから共にプレイし地区対抗戦優勝も複数回経験している冨永コーチの存在は投手陣にとって貴重です。

大会を目前に控え、冨永コーチに話をうかがいました。

あわせて何名か、投手にコメントをもらいました。

◎冨永心大コーチ(関東A)    

※昨年まで関東A投手

  

▼2025年の関東A 投手陣について

「昨年まではブルペンデーになりがちだった関東Aの投手陣でしたが、今年は軸になる投手もいて、複数枚で勝ちパターンを作れてきています。投手陣みんながギラギラとチャンスをうかがっていますよ。笑

投手が安定すると、野手も戦いやすいと思いますし、強豪相手に僅差の試合をひっくり返す試合が頻発していますが、投手陣が踏ん張れているのはすごくプラス材料です」

▼投手の管理

「軟式野球において、一番難しいのが投手の肩肘のコンディショニングです。

仕事をしながら週末だけ試合で投げている選手が多いわけですから怪我との付き合い方は首脳であれ選手であれ悩みますよね。

全員がベストパフォーマンスで揃うことはない前提で、かつ全員ができるだけベストを尽くせるよう準備してもらいたいです。」

▼冨永コーチのスタンス

「選手には『ジャッジするのは監督だよ』と常に言ってきました。
“コーチ”という肩書きがつくだけで、多少なりとも壁ができてしまいます。

それでは、僕がこの組織に残った意味を果たせませんから、選手とはできるだけ同じ目線に立って、変わらず「とみさん」と声をかけてもらい、自分のチームの試合で対戦したら真剣勝負をして和やかな週末を過ごしています。

そういうスタンスでサポートしていき、最終的に監督と選手に一体感が生まれたらゴールなんじゃないかなと。地区対抗戦はあくまで一イベントですから、それより『月一回しか会わない仲間と強豪を攻略する』というSWBCでしか得られない唯一の体験を通して僕も監督・選手も今後の野球人生に活かせたらいいなと思います。」

冨永コーチ自身の経験を活かした立ち振る舞いが新チームを機能させているようです。

関東A・投手陣の声

▼ 0 菊田七生投手

メンバーとしてどんな形であっても新生関東に貢献できるよう頑張ります!

▼11 成澤正義投手

暑さにやられることのないように最前の準備を尽くします!

▼12 坂倉悠太投手

地区対抗の借りは地区対抗で返す。それだけです。

▼16 加藤成希投手

一番の目標は関東が優勝することです。
そのために自分の力を最大限に発揮したいです。
また、自分のピッチングがどこまで通用するのかワクワクしています。
個人的にはSWBC JAPANを知るきっかけになった関西の中島選手との対戦がすごく楽しみです!

▼47 長島輝投手

昨年の地区対抗戦では関西に7失点と大きく投手陣が崩れてしまい敗戦してしましたが、今年は新戦力も加わり挑戦者として王者に挑んでいきたいと思います。
個人としては、昨年日本代表に特別推薦として選出していただいた経験を活かして任されたマウンドをしっかり抑えてチームの勝利に貢献できるようなピッチングをしていきたいと思います。

地区対抗戦A 1stは、7月12日(土)大阪・深北緑地軟式野球場でおこなわれます。

オープニングゲームが前回覇者・関西A vs 関東Aとなっています。各チームの2025前半戦の締めとなる戦いが幕を開けます。

ともに地区対抗戦優勝を目指しませんか?

▼2025トライアウトを各地で開催!目指すは日本代表!

※各エリアとも30名程度<先着順>
※ご予約されこちらのメッセージを受信した方も以下より正規の申し込みが必要です。

【受付】2025トライアウト開催<各エリア>

〘一般〙15歳以上
7月12日(土)東北
7月19日(土)関東
7月19日(土)東海
8月02日(土)関西

〘マスターズ〙40歳以上
7月12日(土)東北
7月19日(土)関東
7月19日(土)東海
8月02日(土)関西

一般、マスターズ両部門とも、お好きなエリアでご参加下さい。

※2025新設のSWBCJAPANマスターズ(40歳以上限定)はこちらから

 

▼運営スタッフ・チームスタッフの募集について

SWBCJAPANでは運営スタッフのほか、コーチ、ウォーミングアップやプレイヤーのボディケアに携わるトレーナー、マネージャー・スコアラーなどチームスタッフとして参加していただける方を募集します。グラウンド内での競技サポートは苦手でも、「チームの力になりたい」「軟式野球の発展に携わりたい」というお気持ちをもっていただけるサポートメンバーの方々も数名募集しております。

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