関東Aの20代の新人が目覚ましい活躍を続ける一方、同じ20代で入団9年目を迎えた選手がいます。
島田慶彦内野手(滑川総合高(硬)-VICTORYS)は18歳でSWBCJAPANに入団し9年目のシーズンを過ごす27歳。
選手として在籍9年目は最長であり、安藤竜一選手(関東A)、徳田正憲選手(東北A)、藪崎健一選手(関東アカデミー)の4人。その中で20歳代は島田選手だけ。
「8年間、振り返るといろんな想いがある」―
これまで様々な経験を重ねてきました。
はじめからAチームの中心を担ったわけではありません。
高校3年生の冬にトライアウトを受け合格。
長くAチームに在籍する島田選手ですが始めはBチームからのスタートでした。
入団当初、日本でおこなわれたU20国際大会に志願したものの選手として選出に至らず、サポート参加でチームを支えました。
翌年、台湾でおこなわれたU20国際大会に日本代表に選ばれます。
遊撃手として全試合に出場し優勝に貢献。ベストナインも受賞。
帰国後、Aチームに昇格。
その後、地区対抗戦優勝を経験(3連覇)。
のちに日本代表メンバーにも選出されています。
ですが「ここ数年思うような結果を残せていない」とのこと。
今シーズンにかける思いは相当なものです。
▼キャラクター
島田選手と言えば、とにかく全力プレー。
攻守に渡り持ち味を出して喰らいつていくプレイスタイルです。
若きベテランかつ苦労人とあって仲間に愛されています。
27歳という年齢も絶妙なポジションを担っています。
島田選手が打席に立つとベンチが盛り上がります。
「年齢関係なくイジってくれる選手が多い」と語る通り、貴重な愛されキャラ。
▼入団のきっかけ
SWBCJAPANを知ったのはインターネット。それもSNS広告。
高校3年の冬、なにげなくスマホをいじっていると募集記事に直面。
「これだ..」島田選手はトライアウトを受けSWBCJAPAN関東Bに入団しました。
まさか9年目の春を迎えるとは…
▼なぜSWBCJAPANに?
島田選手にとって、SWBCJAPANへの参加意義は2つあると言います。
1つ目は自身の技術向上。
「野球の技術はもちろんのこと、試合の戦い方.自分の役割を理解することがこのSWBC参加意義となっています。
自チームとは異なる起用の中でいかにパフォーマンスと結果を出していくか、この8年間で非常に勉強になっていて自身の活動にも活かせています」
2つ目が他地区選手との交流
「普段、埼玉県を中心に首都圏でしか活動していなかったので東北.東海.関西と幅広い地域の選手と交流が深めています」
中でも元東海A.現東海マスターズの伊藤監督と東北Aの野村監督には、地区対抗戦や遠征の際に話しこむほど思い入れが深いようです。
▼ライバルの存在
他のエリアのプレイヤーとも親交の深い島田選手。
地区対抗戦1stを目前に控え、他地区のライバルを2人挙げました。
1人目は、東海Aの岡田廉盛捕手―
同学年でありトップチームでもレギュラーを張れる実力を持ち合わせた選手であることから「負けられない」という思いを持っているようです。
2人目は、関西Aの濵田真功外野手―
昨年の地区対抗決勝戦サヨナラヒットに彼の確かな実力を感じたと言います。
ラッキーボーイ的存在がまた今年も地区対抗戦でも発揮されるであろうから食い止めたいと言います。
▼新チームとなった関東A
チーム状態、雰囲気ともに良い形で活動できているため「チームワークが強みの関東Aが戻ってきている」と実感しているようです。
黒木俊吾信監督は選手時代から一緒にプレーしていて、かつ黒木監督も選手でプレーされているのでプレーヤー目線で会話ができることが強みだと言います。
選手として共に地区対抗戦優勝を経験しています。
黒木監督のもとチームの指針は毎活動に対して目的とやるべきことを明確にしてチーム内周知を徹底しており「意識統一が取れている」と活動通して感じ取れていると自信をのぞかせました。
▼対抗戦に向けて
対抗戦1stの目標はいたってシンプル。
「2連勝して優勝すること!とにかく関東Aのやるべきことをやった上で、結果がついてくるので、信じて集中するのみ」と語ってくれました。
また島田選手は、今季の目標として、地区対抗戦での優勝、そして国際大会メンバー選出を挙げています。昨年からこの目標は変わっていません。
特にここ数年納得いくような結果が残せていないため、日々のトレーニングから私生活まで過ごし方を見つめなおし対抗戦に重きを置いて仕上げてきました。
対抗戦で溌溂としたプレイをみせてくれるはずです。
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▼運営スタッフ・チームスタッフの募集について
SWBCJAPANでは運営スタッフのほか、コーチ、ウォーミングアップやプレイヤーのボディケアに携わるトレーナー、マネージャー・スコアラーなどチームスタッフとして参加していただける方を募集します。グラウンド内での競技サポートは苦手でも、「チームの力になりたい」「軟式野球の発展に携わりたい」というお気持ちをもっていただけるサポートメンバーの方々も数名募集しております。
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